カメラを止めるな！を鑑賞しましたので感想などを書いてみます。
※ネタバレ注意！！
【作品データー】
2018年 日本
監督・脚本・編集：上田慎一郎
※映画.comより引用
【解説】※映画.comより引用
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。
「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。
監督はオムニバス映画「4／猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。
ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。
2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、2018年6月に単独で劇場公開。
当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。
200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった。
遅ればせながらカメラを止めるな！を鑑賞しました。
ゾンビ映画を撮影していたら、本当にゾンビ来ちゃったよ～的な映画だと思っていたのですが、違いましたね。
※映画.comより引用
カメラは止めねぇぞー！！
予備知識無しで鑑賞しましたが、
冒頭37分はかなりキツかったですね。
早送りボタンを押すのを我慢するのが大変でした。
感じた違和感
・Ｂ級感漂う画作り
・グダグダの展開
・会話（変な間）
・急にカメラが転がって、定点カメラ風になる
・叫んでる女性のカットがやたら長い
※映画.comより引用
女性の目の前に来たのに何もせずに立ち去るゾンビ
「あっ、こんなところに斧が落ちてる！！」は良かったですね
そんなこんなでワンカット部分が終わり、
ここから映画がスタートします。
今度は映画を撮ってる様子を撮ってる映像を見ることになります。
それで上記の違和感の意味が判明します。
※映画.comより引用
かなりドタバタしてます(ﾟ∀ﾟ)
それなりに面白かったですが、
そこまで良いかと言えばそうでもない感じでした。
基が舞台との事ですので、
舞台だとどうなるのかな～と気になりますが。